オフィスグリコとは?
オフィスグリコの基本情報
オフィスグリコは、おなじみのグリコ商品をオフィスに届けるサービスとして知られています。このサービスは、親しみやすい菓子類を中心に、冷蔵品や飲料も取り扱い、カジュアルなスナックタイムを提供します。初期費用やランニングコストは不要で、商品代金(+冷蔵/冷凍商品の電気代)のみで利用可能です。注文から配送までの流れがスムーズで、グリコ専用の収納ボックスと冷蔵庫を使用することで、オフィス内で整頓された設置が可能です。
提供される商品カテゴリと特徴
主な商品カテゴリは以下の通りです。
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お菓子(駄菓子やスナック系)
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アイスクリーム
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飲料(ペットボトルや紙パック)
企業向け防災備蓄商品として特化した『ビスコ』も取り扱いがあり、災害対策としての活用も可能です。馴染みのあるグリコ商品に加え、他社製品も一部含まれています。
費用と導入の仕組み
オフィスグリコでは商品代金が必要です。冷蔵庫のリース代はかからないですが電気代は導入企業持ちになります。
支払い方法は、基本従業員が都度支払う方式ですが、相談すれば企業が全商品を一括購入する形も選べます。従業員の決済時はスマホ決済や現金、支払い用のオフィスグリコ専用アプリなどいろいろな手段から希望の決済方法を選ぶことができます。
スナックミーオフィスとオフィスグリコの比較
商品の質と種類の違い
スナックミーオフィスは、健康志向の商品を中心に展開し、ユニークで高品質な選択肢を提供します。これに対し、オフィスグリコは誰もが知っている市販の人気商品を取り揃えており、手軽に楽しんでもらえるラインナップです。異なるアプローチにより、それぞれの強みが生かされたサービス展開が可能です。これにより、導入企業の特性やニーズに合わせた選択が求められます。
価格設定とコスト感
スナックミーオフィスとオフィスグリコはいずれも、導入に際して初期費用やランニングコストは発生しませんが、料金体系には異なる点もあります。
スナックミーオフィスはリーズナブルな価格で、健康志向の高い商品を提供し、コスパに優れています。一方で、オフィスグリコの価格は手頃で、さまざまな支払い方法が用意されています。
これらの違いを考慮し、会社のニーズと予算に合ったサービスを選ぶことが大切です。
サービス提供方法(補充や管理)
スナックミーオフィスのサービス提供方法は、企業が自ら商品を補充する形を採用しています。軽量ケースでの提供で、管理が簡単です。補充のために来る社外スタッフを迎え入れる環境を整える必要もありません。
一方、オフィスグリコはスタッフが直接訪問し、商品を補充してくれます。このため、導入企業は商品の管理や手配に時間を取られることがなく、手間が省けます。
どちらも便利な方式ですが、企業の運営スタイルに合った提供方法を選ぶことが求められます。
企業における導入メリット
スナックミーオフィス導入のメリット
スナックミーオフィスを導入することにより、健康的で高品質な食の選択肢を社員に提供することが可能になります。これにより、社員の健康維持をサポートし、企業全体のイメージアップにつながります。
また、管理や料金面でも柔軟性が高く、企業の事情に合わせた導入が容易です。職場の雰囲気を和らげる効果もあり、身体にも優しい選択を推進する契機となります。
オフィスグリコ導入のメリット
オフィスグリコを導入する企業は、多様なグリコ商品と優れたサポート体制を利用することができます。特に、スタッフによる定期的な商品補充が行われるため、管理の手間が最小限で済みます。また、サービス全体が親しみやすく、企業の福利厚生の一環として利用することで、社員の満足度が高まり、組織の活性化につながります。
このように手軽さと馴染み深いブランド力が多くの企業に支持されています。
福利厚生としての効果
スナックミーオフィスとオフィスグリコは、それぞれ独自の製品ラインナップを通じて、職場における福利厚生の一部としての機能を果たしています。スナックミーオフィスの健康志向の商品は、社員の健康維持をバックアップし、長期的な医療費削減にも寄与します。オフィスグリコは、親しみやすい商品で職場のリフレッシュとコミュニケーションを活性化します。どちらも社員の満足度を高め、職場の一体感を生む重要な役割を担っています。
どちらを選ぶべきか?選定ポイント
自社に合ったサービス選びの基準
自社文化や従業員ニーズによって選択肢は異なるため、それぞれの商品特性を理解し、自社に合ったサービスを選ぶことが重要です。また、新しい試みとして導入する場合には、どちらも安価に導入できるため小規模から始めて反応を見る方法も良いでしょう。
従業員ニーズに基づいた判断方法
従業員から直接意見を聞くことで、本当に求められているサービス内容を把握できます。このようなアプローチによって、自社独自のお菓子提供スタイルを確立することも可能です。
コストパフォーマンスを考慮した選択肢
最終的にはコストパフォーマンスも重要です。それぞれの商品単価や補充方法など考慮し、自社予算内で最大限効果的なサービス選びを行うことが成功につながります。
よくある質問(FAQ)
スナックミーオフィスはどこでも利用できるか?
スナックミーオフィスのサービスは日本全国で利用可能です。配送はすべて郵送で行われ、地域によるサービスの偏りがなく、どこにいても同様のサービスが受けられます。送料無料で提供されるため、エリアに関係なく一貫した質のサービス利用が保証されています。これにより、地方にある企業でも快適に導入ができるのが特徴です。
オフィスグリコはどんなエリアで提供されているか?
主に都市部およびその周辺地域で提供されています。ただし、グリコのスタッフが直接企業を訪問し、商品を設置しているため、一部地域ではサービス未対応の場合がありますので事前確認がおすすめです。
以下が対応エリアになります。
・首都圏
東京(23区・多摩東部)/神奈川(横浜市・川崎市)/埼玉(南部)/千葉県(浦安市から幕張までの臨海部)
・中京
愛知(名古屋市・尾張・西三河)
・近畿
大阪府/京都(京都市・南部)/兵庫(阪神・明石・姫路)
・中国
広島(広島市)
・九州
福岡(福岡市・北九州・久留米)
導入までのスピード感は?
スナックミーオフィス
問い合わせ対応:通常1営日以内
導入期間:最速5営業日
オフィスグリコ
問い合わせ対応:通常2~3営業日以内
導入期間:通常2週間前後(スマホ決済サービス登録、什器の手配状況などで2週間以上の場合もあり)
まとめ:自社に最適なサービスを見つけよう
本記事では、スナックミーオフィスとオフィスグリコについて比較しました。
健康経営をや豊富なバラエティーを重視する企業には、無添加で健康志向のスナックミーオフィスが適しています。
一方、オフィスグリコは、手頃な商品で手軽に日常のストレスを解消し、リフレッシュ効果をもたらします。
自社のニーズや社員の好みに合わせた選択が、オフィス環境の質を高め、社員のモチベーション向上につながるでしょう。特に福利厚生として導入する際には、その効果と影響について十分考慮しましょう。予算や導入スピード、管理の手間を考慮にいれ、それぞれのサービスのメリットを最大限に活用できる選択を目指しましょう。
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