2人に1人がかかり、死因のトップでもあるがん。社長や幹部ががんで就業不能になりますと会社経営にも多大な悪影響を及ぼします。忙しい方も簡単、かつ圧倒的な信頼感のある全身のがんリスクを把握できます。
『マイクロCTC検査』は、増殖の過程で血中に漏れ出した『がん細胞』を直接捕捉することで、『体のどこかにがんがある』というリスクを明確に把握する先端検査になります。
従来の全身がん検査は、本当にくまなく全身をチェックしようと思ったら、胃・大腸カメラ等も含み時間は1日以上かかり費用も30万円近くかかります。
それに対して、一切被爆リスクもなく1回の採血だけで検査所要時間はたった5分・約半額で血液がん以外の全身のがんリスクを細胞レベルで把握することが可能です。
日々忙しく、結果、何年も全身がん検査が受けられていないという方にこそ是非受けて頂きたい検査となっております。
検査概要をわかりやすく紹介した動画がありますので是非ご覧ください。
従来の全身がん検査は時間もお金も大いにかかる
従来の全身がん検査も苦手や足りない部位が多く、本当の意味で全身くまなくチェックしようとすると、胃・大腸カメラなど追加の検査が必要で、時間も丸一日以上かかり30万円近くかかります。「マイクロCTC検査」なら時間は約5分・約半額で血液がん以外の全身のがんリスクを細胞レベルで非常に高い精度でスクリーニングできます。
簡易ながんリスク検査もあるが、結果に対して納得感を感じられない
マイクロCTC検査は血中に流れる悪性度の高いがん細胞そのものを直接捕捉して、その個数まで明示できますので『提示されたがんリスクに対する圧倒的な納得感』があります。
PETやCTを使った全身がん検査は被爆のリスクが気になってしまう
マイクロCTC検査は、被爆リスクが一切なく、採血のみで、血液がんを除く全身のがんリスクが分かる先端がんリスク検査です。そのため、忙しいビジネスマンの皆様はもちろんのこと、妊婦や授乳期の方にもお受けいただくことが可能です。
がんは増殖の過程で血管とがん細胞を繋げる、独自の血管『新生血管』をつくり、そこから酸素や栄養を吸収して更なる増殖をしていきます。
がん細胞は、上皮間葉転換を経ることで『上皮性のがん細胞』から、悪性度の高い『間葉系のがん細胞』に進行することが知られています。「浸潤・転移の高い能力」を持つ、この『間葉系のがん細胞』のみを特定して捕捉できるのが『マイクロCTC検査』の大きな特徴です。
『マイクロCTC検査』は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。
セルクラウドのマイクロCTC検査では、一般向けCTC検査としては初となる国内での自社検査センターを設け、採血後すぐに検査できる体制を実現しました。そのため、高品質・高精度な検査が可能となっております。センター長には、元順天堂大学医学部先任准教授で、悪性腫瘍の専門医である太田剛志が就任しています。
マイクロCTC検査1回
¥180,000(税込198,000円)
がん細胞は1ミリくらいの大きさになると新生血管を作り血管と繋がります。そして酸素と栄養を吸収し更なる増殖を始めます。その新生血管を通じて実はがん細胞が血中に漏れ出しています。この漏れ出したがん細胞のことをCTC(Circulating Tumor Cells=血中循環癌細胞)といい、このCTCを検出できる先端検査がCTC検査です。
ステージ1であれば9割以上の治癒率が期待できるがんが大半です。がんの進行度は4つのステージ(病期)に分かれます。ステージが進むとその治癒率は一気に悪化しステージ4になると、5年生存率は非常に厳しいものになります。がんをステージ1の段階で発見するためには、毎年しっかりとがん検診をしておくことはとても重要です。
検査にあたって、飲食の制限や事前準備はございません。
マイクロCTC検査は、がんリスク検査であるため、部位を特定することはできません。一方で、マイクロCTC検査は血中に漏れ出したがん細胞そのものを補足してその個数まで提示するため、CTCが検出された場合、上皮間葉転換した、浸潤・転移の高い能力を持つ間葉系のがん細胞が体のどこかにある可能性が非常に高いことがわかります。検査結果の解釈やその他の必要な検査に関しては、ご自身の健康状態を踏まえ、医師に相談されることをお勧めしております。
採血から検査まで、約1週間程度の期間で結果をお伝えしております。